TOEIC L&R 1年で290点から680点まで点数アップさせた方法

英語の上達への道

Hello! Everyone!!

どうも、こんにちは!みなさんは、Englishが得意ですか?
私は、現在、Endever(努力)中です!!!

私は、EnglishをSeriously(本気)で勉強し始めたのは、2021年1月からです。
それまで「本気」で勉強していたのは、大学受験以来でした。

2021年1月から本気モードに戻った理由は、憧れの「Space Industry(宇宙開発業界)」へ行きたいと思ったからです。
※宇宙開発業界への道は後日、お話いたしますので、乞うご期待!!

さて、今回みなさんのお伝えしたいのは、2021年1月にTOEIC L&R290点だった私が、約1年で680点まで点数アップさせた経緯を紹介いたします!!

(みなさんの声)

いぇーい!!!1年で300点アップはすごい!!

(私)

でしょ!?それでは、スタートです!

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英単語はコツコツと!毎回出会うべし!

英単語って最初に覚えるときめちゃめちゃ辛くて、覚えるのにかなり苦労しますよね・・・

だけど、1時間とか2時間とか短時間で覚えようとすると、私のように覚えが悪いと辛くなります!!

しかも、平日にお仕事をされている方も多いと思うので、英単語に費やす時間よりもリスニングやリーディングに時間を割きたいと思いますよね

でも、リスニングにしろ、リーディングにしろ、やっぱり「英単語」を知らないと英文を理解ができないと思います。

そこで!私は、一気に英単語を覚えようとすることを諦めて、

毎日コツコツ、同じ単語に出会おうと思ったんです。

【英単語を覚える際のおすすめアプリ】
abceeed(スマホアプリ)

平日朝、出勤前にちょこっとアプリで勉強!

abceedで「TOEIC L&R TEST出る単特急 金のフレーズ」をダウンロードすると、1問1答式で英単語を勉強することができ、
正解すると、「ピンポーン!」と脳にポジティブな音が流れるので、とても気持ちよく学習できます!

冊子の英単語も良いですが、私の場合、>同じ英単語にスピードを上げて毎日出会う方法は、スマホの方が手軽でした!

土日祝日にがっつり勉強!

お休みの日は、「公式TOEIC Listening & Reading 問題集」の中で読んでて、聞いてて、はっきり分かるレベルではない単語は、
全てピックアップして、それは問題集にくっついている解答集に記録しておりました。

私の場合は、問題集を繰り返し解く前提であったので、解答集に書くことで、前回と比較してしっかりその単語を理解して解答できていたかを復習できました。
記録して、毎日見れるような状態であれば、スマホのメモ帳などに記録などでもOKだと思います!


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リスニングが得意になるまで

「リスニングが得意!」なんて言ってしまいましたが、私の場合、リーディングより比較的点数が上がりやすかったので、「Be good at Listening!(得意!)」としました笑

Part1,2はディクテーショントレーニング!

ディクテーションとは、「聞き取ったことをノートなどに書き出すこと」です!

Part1,2は、Part3,4と違って、短い英文と選択肢を聞き取らなければいけません。

簡単かと思いきや、それがまた話す外国人の方が自分にとっては聞き取りにくかったり、英単語が難しかったりして、Part3,4よりも難しいときがあります。

そこで、「正確に聞き取る力」を手に入れるために、「公式問題集のPart1,2部分」を用いて、ディクテーションを行っておりました。

公式問題集を使用することで、本番と同様の音声で練習ができるので、おすすめです!

(私)

私は個人的に、本番でPart2に取り組む際は、英文に「全集中!」するために目をつぶって聴覚を研ぎ澄ましております笑

【使用したPart1,2 対策本(abceedでもダウンロード可能!)】
・TOEIC L&R TEST 初心者特急 パート1・2
・TOEIC L&R TEST パート1.2特急 難化対策ドリル
・TOEIC L&R TEST パート1・2特急Ⅱ 難問240
・公式問題集

Part3,4はオーバーラッピング!

オーバーラッピングとは、「聞こえてくる音声に合わせて音読すること」です!

Part3,4は長文の英文を聞き取って、英文で書かれた質問に答えていきます。

Part1,2とは違い、一つひとつの英単語を追うというよりも流れてくる英文の全体がなんとなく把握できれば、なんとなく解答できてしまいます。

しかし、私は、より正確に英文内容を把握したいと考えて、「公式問題集Part3,4の部分」を用いて、オーバーラッピングをひたすら続けました。

最初は、音声に全然ついて行けなかったのですが、英文の一文一文に隠された「発音の仕方」を見極めると一発でした!
例えば、「t」の発音をしなくて良い単語があったり、「t」は実は「d」に近い発音だったりと、自分の思ってた発音と違うことに気づけば、英語を聞き取りやすくできました!

【使用したPart3,4 対策本(abceedでもダウンロード可能!)】
・TOEIC L&R TEST パート3・4特急実力養成ドリル
・公式問題集

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リーディングの苦労

リーディングはかなり苦戦しました。
私は、読んで理解するのが遅いので、TOEICのリーディングパートが解ききれません…!
(満点近く点数を取得される方でも全ての問題を解くことは難しいと聞きます)

Part5の対策

Part5は文法・語彙問題になります。

最初は高校の教科書を引っ張り出して、隅から隅まで勉強しようと思いましたが、
今は、TOEIC対策の本がたくさん出ているので、そちらを使用して勉強しました。

TOEIC対策本のよいところは、やはり、TOEICの点数を伸ばしやすいことと、ビジネスで使用する英語を特化して学べることだと思います!
日常生活やアカデミックな内容の英文も勉強して幅を広げたいと思ったら、英検の問題集や高校で使用した教科書で補えると思います!

【使用したPart5 対策本】
・TOEIC L&R 文法問題でる1000問
・公式問題集

上記の「でる1000問」はabceedでもダウンロードでき、正解できたら「ピンポーン!」と気持ちい音が流れるので、気軽に勉強できて、続けられること間違いなしです!

Part6は鬼門…!

Part6は100語程度の英文の穴埋め問題です。

短文のPart5と長文読解のPart7の間くらいですが、やはり侮ることはできません!

空欄の前後を見て、解答できる問題もありますが、最終的には、「文脈を追わないと全問正解できない問題」が多いと感じます。

且つ、文脈を瞬時に理解し、空欄を埋めていく問題は、私はかなり苦手意識があったので、「公式問題集」だけではなく、Part6専用の問題集にも取り組んで、
数多くの問題をこなして、Part6に慣れようと思いました。

【使用したPart6 対策本(abceedでダウンロード可能です!)】
・TOEIC L&R TEST パート6特急 新形式ドリル
・公式問題集

Part7は、確実に覚えた英単語が信頼できる武器になる!

Part7は、長文読解問題です。
TOEIC L&R TESTを受験する方のほとんどが苦労しているのではないでしょうか?
私もそのうちの一人です。

なるべく返り読みや英文を後ろから読むことせずに「前」から読もうと努力しました。

そのときに大事になってくるのは、今まで蓄積した英単語の数々です!

しかし、そこで落とし穴になりがちなのは、「なんとなく読めてしまう英文をさらっと理解しようとすること」です。
もちろん、問題に書かれた英文は、今まで勉強した英単語の範囲外から出題されることはあり、不明な単語は予測せざるを得ないのですが、

なんとなく読めてしまうという英文ということは、「接尾語や接頭語で判断できる」もしくは「どこかできっとその英単語を見たことがある」の2択だと思ってます。

怖いのは、「どこかできっとその英単語を見たことがある」だと思っていて、
勝手に先入観とか決めつけでその英単語の意味を解釈してしまうと、正解が遠のいてしまう可能性が高い
と経験上、感じました。

「確実に覚えた英単語」をどんどん増やしていけば、読むスピードも速くなることも経験できたので、
後にビジネスの場で英語のメールのやりとりをする際にも、コミュニケーションミスを防ぎやすくなるのではないかと考えます!

Part7対策は、同時にリスニング対策にもなる!

英文は、基本的に、「前」から読んで内容を理解します。

リスニングも音声から流れてくる英単語の順番で理解しなければなりません。

ということは、英文を「前」から読む=リスニング対策となり、Part7の点数を上げる相乗効果になり得ると感じました!

Part7も解答し終えたら、音読をして耳を鍛えております!
リーディングに書かれた英文は、日本語のように「書き言葉」となっているので、言葉で発しにくい部分があると思いますが、
かなりこの練習で力がつきました!

【使用したPart7 対策本(abceedでダウンロード可能です!)】
・1駅1題 TOEIC L&R TEST 読解特急
・TOEIC L&R TEST 読解特急2 スピード強化編
・TOEIC L&R TEST 初心者特急 パート7
・公式問題集

手元に新しい問題集を増やした方が良い?

ここまで、たくさん使用した教材を紹介していきましたが、平凡なことを言うと「試行錯誤した結果、増えてしまった」です。

YouTubeなどで、「TOEIC問題集を増やさなくても良い!一冊を完ペキにしよう」と言ってくれている方もいらっしゃいますが、
私の場合は、「飽き」を防いだり、「1冊終えた達成感」を得ようとしたりして、モチベージョン維持をしていたから、結果的に対策教材は増えてしまったのかもしれません。

しかし、今思えば・・・
当然、英単語帳など暗記に特化した本であれば、1冊をひたすら繰り返すことが長期記憶のために重要だと思いますが、

長文読解やリスニングなどは、なるべくいろんな問題に触れてきたからこそ、本番でも力を発揮しやすかったのかなと感じます。

もちろん、教材の中で分からなかった単語はしらみつぶしに覚えておくなど、やり残したことがないように復習することを前提としております!!

これからもずっとEnglish!!

と偉そうに言ってしまいましたが、私はまだTOEIC L&Rで700点も達成できていないので、

今後も満点取れるようにがんばります!



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