ここでみなさんにクイズです!
筋肉、マッスル、栄養、食品と言えば、
「タンパク質」!
ですが、
乳タンパク質×明治チョコレートといえば!
タンパク質であなたにプラス
「TANPACT(タンパクト)ミルクチョコレート」です!
正解!
今回はみなさんが大好きなチョコレートにタンパク質が含まれたお菓子を紹介いたします!!
私たちの身体にもたらす「乳タンパク質の恩恵」を勉強しながら、
(株)明治の「TANPACT(タンパクト)ミルクチョコレート」の魅力をお伝えしていきます!!
TANPACT(タンパクト)とは?
今となっては、タンパク質が配合された商品は数多く販売されておりますが、
実は、現代人のタンパク質摂取量は2000年をピークにがくっと落ちていたとのことです!
TANPACT(タンパクト)は、そんな現代人のタンパク質不足をおいしく、
補うことができるように開発された商品です。
タンパク質の中でも、「乳たんぱく」が使われています!
牛乳などに含まれ、カゼインやホエイプロテインからなる乳特有のタンパク質であり、
筋肉や血液などの身体づくりに欠かせない「必須アミノ酸」をバランスよく摂取できるのが特長です!
身体づくりに欠かせない「タンパク質」が、不足しがちだったなんて驚きですよね!?
・乳たんぱく:3.3g
・脂質:3.8g
・炭水化物(乳糖など):4.8g
・水分:87.4g
(出典:日本食品標準成分表2015年版(七訂))
TANPACTミルクチョコレートに配合されている「乳たんぱく」は、
1袋(44g)当たり、5g配合されており、
牛乳よりも多く乳たんぱくが含まれています!
明治ミルクチョコレート(普通の板チョコ)と比較すると、
2.6倍も乳たんぱくが配合されているのだとか!!
す、すごい量ですね・・・!!
筋トレの後や食事を簡単に済ませたい方などにとっては、
チョコレートで手軽に補うことができるので、とてもありがたいですよね!!
早速!実食コーナー!
一口サイズで、袋から摘まみ出しやすい形状だなと思いました!
食べると、口いっぱいに広がる「濃厚なチーズ感」!!
後味は、ミルクチョコレートらしい「まろやかさ」のある満足感たっぷりで、とてもおいしいです!
連食性もあり、乳だけに、モ~ひとつ!モ~ひとつ!と手が自然とパッケージの中へ吸い込まれるのを実感しました(笑)!
みなさんもぜひ、ご賞味あれ!!
乳たんぱくを手軽に摂取することで、低栄養解消をサポートする「TANPACT」。
今回紹介したチョコレート以外にもビスケットやカフェオレなどもラインナップされています!
さらに、「TANPACT」は(株)明治にとどまらず、
マルハニチロ(プリン)、山崎製パン(ブリオッシュテーブルロール)、伊藤ハム(ドライソーセージ)、米久(チーズヴルスト)など、
タンパク質摂取量の低下を補うという社会的意義に共感した企業との連携商品が販売されています!!
「乳たんぱくで日本を元気にする」!!という明治さんの理念に共感し、
協力してくれる企業がこんなにたくさんいることはとても心強いですね!!
乳たんぱくの恩恵
高い栄養価・消化の良さ・摂取後の機能性
乳たんぱくの特長は、高い栄養価と消化の良さです。
乳たんぱくには「ホエイプロテイン」と「カゼイン」の2種類のタンパク質で構成されております。
この2つのタンパク質は、消化吸収スピードなどそれぞれ機能性が異なります。
・ホエイプロテイン
「ホエイプロテイン」は、消化吸収スピードが速く、
摂取後の機能性として、病原菌の感染予防、腸内環境の改善、骨の強化、がん発症予防への寄与などがあります。
・カゼイン
「カゼイン」は、ゆっくり時間をかけて消化吸収されます。
機能性として、カルシウムの吸収を助ける機能があることが分かっています。
カルシウムなどのミネラルは、消化吸収がされにくいとされている栄養素なので、
吸収を助けてくれる「カゼイン」はとてもありがたい存在ですね!
乳タンパク質摂取による健康管理
・アスリートの栄養管理
牛乳などの乳製品は、アスリートが必要とする良質な乳タンパク質とカルシウムが豊富であるので、
強い身体づくりと、メンタル面を含むコンディショニングを食事の面から強力にサポートできます。
・高齢者のフレイル防止
加齢に伴って筋力や心身の活力が低下し、日常生活に支障をきたす手前の状態のことを「フレイル」と呼びます。
乳たんぱくは、フレイル予防にも効果的です。
・暑さに強い身体つくりで熱中症予防
暑さに強い身体をつくるのに、乳たんぱくが貢献します。
乳たんぱくには、肝機能を高め、血流量を増やす働きもあります。
乳・乳製品利用の歴史
約1万年前、私たちの祖先であるホモ・サピエンスが肉を獲得するために羊や山羊を家畜化し、やがて乳を利用したのが始まりといいます。
牛の家畜化は、羊や山羊の家畜化よりも少し遅れて西アジアで開始されたと推定されています。
そして、牛の家畜化からほどなくして、牛の乳を利用する歴史が始まりました。
羊や山羊では1年を通じて搾乳できず、生乳を保存するために、乳製品をつくる加工技術が発達していきました。
西アジアで農耕を営みながら羊や牛を家畜化した人々の中から、
家畜の乳に大きく依存する、牧畜という生活様式をとる人々が現れました。
西アジアでは、はじめに乳を乳酸発酵させてはっ酵乳、はっ酵乳を攪拌してバターを作り、
残った脱脂乳はチーズの原型になった「ジャミード」呼ばれる硬い保存食などに活用したそうです。
その後、牧畜の発展とともに、ヨーロッパ、モンゴル、チベット、インドヘと乳の利用は次第に世界に広がっていったと考えられています。
アルファベットの「A」を逆さにすると牛の顔の形に似ていますが、「A」は牛の頭部の象形文字からできたといわれています。また、ギリシャ文字の「α(アルファ)」は牛を意味するセム語の「Alef(アレフ)」に由来するといわれ、当時から人間と牛は切り離せない関係だったことが分かります。
ちなみに、日本の牛乳の伝来は、飛鳥・奈良時代の大化の改新の頃(645年頃)、
百済からきた帰化人の子が、孝徳天皇に牛乳を献上したのが始まりと言われております。
まとめ
TANPACTから乳製品の利用の歴史までいかがでしたでしょうか?
人類は昔から乳の恩恵を被っていたことにとてもびっくりしましたが、その恩恵を摂取することで
自然とTANPACTという優秀な商品が生まれた投資になっていると思いました。
TANPACTのキャッチコピーである「カラダに資産を。」の通り、
TANPACTは、これから人類へのさらなる進化のための食品だと食べながらジー…ンと感じました。
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